都立高受験編①(~中3 1学期)
こんにちは、モヨコレートです。
今日は中学時代の勉強について話していきます。
私は文化系部活の幽霊部員だったので、勉強する時間はたっぷりありました。しかし、実態は遊んだりテレビを観てばかりで、ニートのような生活を送っていました。
さすがに定期テスト2週間前からは勉強モードに切り替えて、テレビは一切観ず、1日6~12時間くらい勉強していました。
テスト対策に使った教材は、授業でとったノート、学校のワーク、それから進研ゼミのテキストがメインでした。社会に関してはワークが配られていなかったので、「ズバリよくでる」シリーズを使っていました。よくまとまっていて使いやすかった覚えがあります。
中間・期末テストズバリよくでる東京書籍版新編新しい社会地理 社会地理
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定期テスト対策で特別なことはしていませんでした。同じワークを何度も何度も解く。これに尽きます。
暗記物については、気分転換を兼ねて友達と問題の出し合いをしながら覚えることもありました。
また、塾に通っている友達から過去問をもらうこともしばしばあり、とても助かりました。
中2の学年末テストが終わるとすぐに受験勉強を始めました。
危機感があったからとかではなく、純粋に受験勉強が楽しみで仕方がなかったので始めた感じでした。なんかきもいですね。
早速過去問を買って解いてみましたがもちろん撃沈。基礎固めをしなければならないと思いました。
そこで、春休みに中学1・2年の範囲の復習を終わらせました。
使った教材は、学研の「中1・2の総復習」シリーズです。5教科すべて購入して解きましたが、薄いのに内容が充実しており、しっかりと復習することができました。
10日間完成中1・2の総復習国語新版 高校入試対策 [ 学研教育出版 ]
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10日間完成中1・2の総復習数学新版 高校入試対策 [ 学研教育出版 ]
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10日間完成中1・2の総復習英語新版 高校入試対策 [ 学研教育出版 ]
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10日間完成中1・2の総復習理科新版 高校入試対策 [ 学研教育出版 ]
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10日間完成中1・2の総復習社会新版 高校入試対策 [ 学研教育出版 ]
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中3に上がって生活はほとんど勉強1色になりましたが、勉強が楽しかったので全く苦ではありませんでした。
早く本格的に過去問を解いていきたかったので、数学は自力で先取りをしていました。
そんな感じで勉強を進めていたら、6月に受けたVもぎで志望校がS判定でした。
1・2年の復習を早く終わらせたことがその大きな要因だったと思います。
テスト期間はもちろんしっかり点を取り、テスト期間外は先生に質問しに行くなどして内申点を稼ぎました。
嫌いな先生に媚を売るのはしんどかったですが、1年間の辛抱だと思って頑張りました。
以上が中学3年1学期までの私の勉強の仕方です。
次は夏休み以降について書くつもりです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。