一橋大受験編④(高3 2学期)
こんにちは、モヨコレートです。
秋はひたすら過去問を解きましょう。
10月末~11月頭くらいに、河合の一橋オープンと駿台の一橋実戦模試があります。ここで良い判定を取ることを目標にして勉強してください。
合格者の約3分の2は、上記の模試でA判定かB判定をとっています。私も一橋オープンはB判定で、実戦模試はA判定でした。
それから模試を受ける時の心構えですが、「模試は本番のように、本番は模試のように」という言葉があるように、緊張感を持って受けられると良いと思います。
〈国語〉〈英語〉
夏休みにやっていた勉強と同じなので、そちらを参照してください。
〈数学〉
『1対1対応の演習』を9月末に仕上げ、その後は『プラチカ』に取り組みました。
今思えば過去問で十分だったかもしれませんが、力は付きました。
〈日本史〉
やっと本格的に過去問演習を始められたので、最高の気分でした。
一応通史は終わっていましたが、9月時点で授業は明治までしか進んでいなかったので、大問1(前近代)の過去問を潰すことから始めました。
この時期はインプットとアウトプットを同時に行うべきなので、教科書を見ながら論述を書くことをおすすめします。
解き終わったら、解答・解説を見ながら教科書該当箇所に蛍光ペンでマークしていくと、のちのち頻出範囲に気付くことができます。
〈世界史〉〈化学基礎・生物基礎〉
夏休みの勉強と同じです。
〈センター試験対策〉
12月頭からセンター対策に切り替えました。ですが、センター対策ばかりやっていると二次試験の勘が鈍りそうだったので、河合塾の冬期講習を受講しました。
数学・化学基礎・生物基礎以外はひたすら過去問演習をしました。
数学は、数年前に出題範囲が変わったばかりだったので、Z会の『センター試験実戦模試』で勉強しました。
実際のセンターより難しかったですが、その分鍛えられました。
化学基礎・生物基礎は、前回ご紹介した『短期攻略』シリーズと、河合の『マーク式総合問題集』で勉強しました。これだけで満点取れます。
あっさりした内容で申し訳ないです。
ですが、これ以上言うことが思い浮かびませんでした。
もし質問等ありましたら、お気軽にコメントしてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。