現役一橋大生の受験備忘録

都立高受験と大学受験の経験を書いていきます

一橋大受験編⑥(二次試験直前期~合格)

こんにちは、モヨコレートです。

 

長かったこの一橋大受験編もいよいよラストです。

センターが無事に終わったので、やっと二次試験対策に集中できるようになりました。この時期は体調を考えて、絶対に毎日7時間は寝るようにしていました。

 

私大は元々早慶にしか出願していませんでしたが、センター利用で早稲田に受かってしまったので、慶應の対策は適当にやっており参考にならないと思います。

また、この時期は駿台の直前講習を受講しました。冬期講習で行った河合塾の講習に比べて質が高い気がしました。

〈国語〉

『一橋大の国語15ヵ年』は既に何周かしていましたが、最後に1周だけ解き、後は一橋実戦模試の過去問である『一橋大学への国語』をひたすら解きました。

学校の先生に鬼のように添削をお願いしていたので、少し申し訳なかったです。



〈数学〉 

あまり勉強が進んでいない教科でした。

ひたすら『一橋大の数学15ヵ年』を解きまくりました。

私は確率が苦手だったので、特にそこを重点的に勉強しました。

 


〈英語〉 

英語も国語と同様に、『一橋大の英語15ヵ年』のラスト1周を終えてから『一橋大学への英語』を解き始めました。

システム英単語』はこの時期も毎日使っていました。

ただただ解いては添削をお願いしていただけなので、特に言うことがないです。

 


〈日本史〉 

いきなり『一橋大学への地理歴史』に入りました。

過去問で出た部分はほとんど頭に入っていたからというのがその理由です。

毎日1年分は必ず書き、2周してから念のため過去問に戻りました。

 


二次試験当日は特に緊張もせず、模試を受けるような気持ちで受けられました。 

日本史の傾向が変わって苦戦しましたが、それ以外は最高の出来で、受かった気はしました。

それでもやはり不安だったので、合格発表で自分の受験番号を見つけた時は心の底からほっとしました。

 

憧れの一橋に受かった喜びは言葉では説明できないくらいでした。

みなさんがその喜びを味わうことを、心から願っています。

キャンパスで会いましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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